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文献の詳細

論文の言語 日本語
著者 岩村 雅一,武藤 大志,黄瀬 浩一
論文名 データの重複登録に基づく高速・省メモリな近似最近傍探索
論文誌名 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)
発表番号 IS1-17
ページ pp.190-197
発表場所 石川県金沢市
査読の有無
発表の種類 ポスター発表
年月 2011年7月
要約 本稿では,近似最近傍探索において,探索精度を保ったまま 処理時間とメモリ使用量を削減する手法を提案する. 提案手法を使用することで, 従来手法であるLSHの18\%の処理時間と 90\%のメモリ使用量でLSHと同等の精度を実現できることを実験により確認した. さらに,何故このような現象が起こるのかについて, [1]に示されている LSHの探索効率の基準$\rho$を用いて考察する.
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